力作174点一堂に 高崎で県刻字展 きょうから

第44回県刻字展(上毛新聞社、群馬刻字協会主催) が29日、高崎市の高崎シティギャラリーで始まる。28日は額に入った作品など計174点の搬入作業が行われた11写真。12月4日まで。 審査会員や委嘱会員二 般公募、高校生の各部のほか、小学生からも作品が寄せ『りれ、蒙書などの書体に

着色された刻字が並んだ。 協会理事長の竹市求仙さん(74)(藤岡市)は「書体はバラエティーに富んで見応えがある。レベルも高い」と評価した。
入場無料。午前10時から午後5時(最終日は同3時)。間い合わせは同ギャラリー(TEL. 027・328 ・5050)へ。
(2019.11.29 上毛新聞記事掲載)